拳法館独自の流派である『流水拳』を継承してゆく

すっかりブログ更新を忘れてました。

5月21日に練習会を開催

個別の組手と、

流水拳の型の組手を稽古しました

一つの技を使える様にしないと、型の中の技が使えないので。

まずは来るとわかっている

突きや蹴りを受ける事ができないと攻撃の手が出せません

技が身についたと言えるレベルはまだまだ先ですね。

コロナ禍であった事で、

組手の練習などはできず、

一人稽古が多かった事もあり、

対人で稽古の意味深さを感じてます

師範から学べる事は多いです

『拳法館』が出来た頃は、

戦後の昭和の時代で今では考えられない様な話をたくさん聞かせていただいてます

組手と呼んでいるが、

側から見るとケンカでしかないとかー

『拳法館』は元々は空手道場。

しかも基本的に実戦空手。

気を抜くと（大）怪我します。

注）戦後の昭和の道場の話です！

まぁ、そんな稽古は現代では問題ですね

ただ、そんな時代だった事や、

創成期の事を知るのも大事です

今の時代はスマホでなんでも調べられますが、

組手などで体感した経験は得られません！

その中に様々な感覚を受け、学ぶものの多さは変え難いものです！

この活動も、

まずは一年を活動できました。

まだまだこの先も続けて、新しい仲間ができる様にしてゆきたいです。

辞める事は簡単ですから、

まずは続けて行く事をして、

少しずつ和を広げたいと思います

最後に次回は９月に開催予定。

計画しまーす！