拳法館独自の流派である『流水拳』を継承してゆく

三回目の練習会

流水拳は三段（まぁ順序でやってればそうなりますね）

その前に空手の基礎練習

突き・蹴りの練習

爪先（拇指）で蹴る形と、踵で蹴る形の練習で

身体の使い方は違います

その説明の際、実際の蹴り（もちろん手加減した程度）を受けることに！

そして出番のきたキックミット！！

一回目から用意していました

今まで出番無かったですが、デビューです

実際に体感できるのは非常に大事。

音や、感触、衝撃を受けて色々と学ぶ

見ている動きと、実際に自分で動く感覚の違いも

組手稽古でしか感じられない

この練習会の意味も個人でできない稽古や

学べないことを学ぶことができる

また動画だけで伝わらない内容です

今回はミット大活躍！

この後も色々と利用してもらって良かった！

そして流水拳の組手も行い、

三段の組手練習も時間いっぱいまで行いました。

自分自身、色々と学び感じることが

多かった時間になっています。

組手の際の腕の使い方はまだまだ稽古が必要だと痛感。

次回の練習会ではもっと上手くできる様に頑張ろう。